７月の晩､東の空を見てみましょう｡望遠鏡は必要ありません｡
3つの明るい星を探してみてください。
その中で1番明るい星がこと座のベガです｡そして、
ベガから石下にあるのがわし座のアルタイル､左下にあるのがはくちょう座のデネブ｡
この3つを結ぶとできるのか夏の大三角です｡
その中のベガが｢織姫(おりひめ)｣､アルタイルが｢彦星(ひこぼし)であり、
天の川を挾むように存在しています。
この２つの星か､有名な七夕の伝説です。
7月７日｡
美しく光る星を見ながら、願い事を短冊に書く｡
今年は七夕の風情を楽しみながら豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか｡
織姫と彦星の会えることを願って。
ついでに泉水さんが、夢に出て来ますように・・・
